どんぐりの表現遊び（年少）１０月２０日

　運動会が終わり、秋の自然遊びをクラスで楽しんでいます。年少さんは、幼稚園のお庭で拾ったどんぐりをころがしたり回したりして遊んでいます。どんぐりのお話も読んでもらって、どんぐりに親しみを持って身振り表現をしていました。どんぐりの歌を歌うときは、お姉さんどんぐりの素敵な声で歌ったり、お父さんどんぐりの少し太い声で歌ったりしています。子どもたちの中には、細いどんぐりや太いどんぐりにどんぐりの家族を思い描いているのでしょう。表現は、木から“飛び降りてきた”（落ちてきた）どんぐりになって遊んでいました。帽子が落ちない様に片手で押さえながら落ちたり、ころころ転がって他のどんぐりにぶつかったり、楽しそうに思い思いのどんぐりになっていました。友だちとどんぐりの世界を楽しく思い描いて遊び、子どもたちの心に残していきたいと思います。

▼どんぐりの歌：どんぐり、どんぐり　コーロコロ♪（らっこ組）

　

▼お父さんドングリになって歩いています。（らっこ組）

　

▼帽子が落ちない様に手で頭を押さえながら落ちていくどんぐり（あひる組）

　

▼コロコロ転がっています。（あひる組）

　　

▼どんぐりのお話