園での生活を見てみよう!

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園長だより 先生と子どもがともに育つ時間 2月13日

2月3日の節分の日を節目に「立春」を迎えましたが、まだまだ寒い日が続きます。

幼稚園では、クラスの集大成の生活発表会に向けて、担任とクラスのお友だちと一緒に

お話の世界で遊んでいます。来週はいよいよ本番です。本園が大切にしている「身振り表現」における「おしばいごっこ」は、

子どもに何かを「させる」活動ではなく、子どもたちがお話の世界で「生きる」遊びです。

絵本では数行でしか語られていない所を、担任は何回も何回も読み、担任自身がお話の世界の中に立ち、数行に込められている

背景や情緒を感じながらクラスの子どもたちと一緒につくりあげていくところが、この身振り表現の面白さかもしれません。

このおしばいごっこでは、セリフが大きな声で言えるや大きな動きが出来た出来ないではなく、

子どもたち一人ひとりが思い描く世界が、動きが小さくても、言葉が出なくても、その子なりの表現が自然と生まれて

まわりの友だちの表現に気づいたり、かかわりが生まれてくる世界を大切に育んでいきたいと思っています。

その中で、担任も情景を語ることも難しさや、先生が前に立って引っ張る保育から子どもと同じ世界に立てているのか・・・

そして自身の語りは、子どもを動かすための技術ではなく、子どもと心をつなぐ架け橋になれているだろうか・・・

など日々悩みながらも学年の枠も超えて、一緒につくっています。

発表会当日は、お子さまの可愛い表現そして一年間のクラスを振り返りながらご覧ください。