今年は肌寒い日が続き、天候を心配しましたが
ようやく春の日差しの強さを感じられるようになりました。
しかし、来週からは梅雨入り?とも言われていまね・・・
さて、以前にどんどこ山を作ってから一番下の園庭も子どもたちの遊び場所として
充実してきました。子どもたちが元気に遊びこんで、本園の本物の自然を肌で感じ、小鳥のさえずりや木や草花の香など
生きた経験は大きくなっても必ずこどもたちの心に残っている事と思います。
どんどこ山も沢山の子どもたちが遊びこんでくれたお陰で、本来草が生えてくる予定だった場所もはげ山になってしまい(笑)
一旦どんどこ山の斜面にお休み期間を設けました。子どもたちもその意味をしっかり理解してくれていたことが
とても嬉しかったです。草花の自然を愛おしみ、どんどこ山に生き物がかえってくることを待てる子どもたちの心の育ちに
中山台の子どもたちは「ええ子やな~」と愛おしく思う瞬間でした。
お休み間を経て・・・自然って凄いですね!生きているんですね!
どんどこ山にはシロツメクサやクローバーが沢山広がり、生き返りました♪クローバーの葉っぱをかき分けると
可愛いテントウムシも発見(^^)/
自然と子どもたちの遊び場所が共に・・・を目指し、今度はどんどこ山の隣の藤棚の下にお砂場を作ります!
先日砂場の枠作りをしました。檜を使った枠です!木の香りが心を癒してくれます。
どんどこ山のまわりは木陰が沢山あるので暑さ対策もバッチリ♪春には緑の葉っぱを集めてご飯作りをしたり、
秋になると落ち葉やどんぐりを集めて、新しい砂場できっと楽しい遊びが繰り広げられることでしょう(^^♪
子どもたちにとって楽しい遊び場、そして土を触って自然に親しむ環境作りのお手伝いを
来週土曜参観の合間にお父様にお手伝いいただきます♪大人一人ひとりの力は大きな力となり、
子どもたちもお家の方の姿を通してきっと「かっこいい!」「ありがとう!」そして遊びたい!と心が躍動すると
思います!来週土曜日、どうぞよろしくお願いいたします!