お芋ほり遠足(年長)
さわやかな秋晴れのもと、年長さんは幼稚園バスに乗って川西市の農園までお芋ほり遠足に出かけました。子どもたちは、お芋をたくさん掘って帰ろうと、大きなリュックサックで登園してきました。
現地に着くと、コスモスのお花や柿の実がたわわになった木のある秋の風景が広がっていました。青々としたお芋の葉っぱにおおわれている畑まで歩いていって、お芋ほりを始めました。
最初は慣れていないのか、おそるおそる土の中にスコップを入れる、少々へっぴり腰気味の子ども達。先生から「もっと腰を落として、しっかり掘りましょう。」と言われていました。けれども、土から赤紫のお芋が見えてくると、本気になり夢中で掘っていました。
「重たいよー!」とうれしい悲鳴をあげながら、笑顔で畑を後にしました。「これでたくさん、たくさん、お芋のご飯を作ってもらうんだ!」嬉しそうに教えてくれました。
▼お話がはずむ、たのしい昼食タイム
▼お世話になった農園の方。ありがとうございました。
▼畑までの道。きれいな秋の空が広がっていました。
年少さんと年中さんは、来週に秋の遠足に出かけます。子ども達、楽しみにしています。