園長だより「賑やかな同窓会」

手前味噌な話になりますが（この園長だよりはそんな話が多いですが）、中山台幼稚園の自慢の
一つに「同窓会」があります。毎年８月に今年３月に卒園した小学１年生の「同窓会」があり、
１２月には小学１年生から６年生までが集まる「同窓会」があり、毎回多くの卒園児が元気な
顔を見せてくれます。６年生になっても半数くらいの卒園児が来てくれ嬉しい限りです。

このほど８月２４日に小学１年生の「同窓会」がありました。みんなそれぞれに小学生らしく
成長し、日焼けした姿を頼もしく思いました。また毎回、退職された先生方も来てくれています。
昨年度年長組を担当し、今春退職された萩原真美先生と飯島優衣先生、そして濱田先生と森本先生
もお子さんを連れて来てくれました。

最初にホールに全員が集まり、〇✕ゲーム（恒例となっている本庄先生と飯島先生の力比べも
ありました）をして、その後は各クラスで卒園アルバムを渡すなどして過ごし、また全員が
ホールに集まりおやつパーティーをして、旧交を温めました。最後に園庭で昨年の運動会で
披露したパラバルーンをしてくれましたが、みんなよく覚えており、見事な演技を再演して
くれました。

中山台幼稚園では、毎年の「同窓会」に多くの卒園児が来てくれ、すぐ打ち解け和やかな
雰囲気になります。そしてまた、お迎えに来ていただいた保護者の方々も皆さん仲が良く、
にこやかに談笑されている光景をみますと、「同窓会」は中山台幼稚園の自慢の一つと
思っています。