
今週日曜日はいよいよクリスマス音楽会です。年中・年長の子どもたちの練習も大詰めを迎えていますが
毎日の園内は、どのクラスからも楽しそうな音が響き渡り、子どもたちのわくわくした気持ちが伝わってきます。
本園の音楽会は「子どもが主体」であることを大切にしています。ピアノの音を聴き、自分たちで音を重ね
仲間と響きをつくりあげる。指揮も決まった形ではなく、それぞれが感じたままに表現します。
拍子を体いっぱいに刻む子もいれば、ゆっくり自分のペースで音を感じる子もいます。
そこには正解や不正解はありません。
朝の登園時には、「先生、ピアノひいて!」と目を輝かせてお願いする姿も見られます。
指揮をしたり楽器を交替しながら奏でる音が、お部屋のあちらこちら聞こえてきて
その一つひとつが、子どもたちの「今」の学びそのものです。
自らやってみたいと思い、仲間と響き合わせ、表現を楽しむ・・・この主体的な姿こそが
子どもたちの本当の学びであり、成長につながる大切な時間だと感じています。
日曜日の音楽会では、子どもたちが今ある力でのびのびと表現する姿、そして今まで取り組んでいた過程を
想像しながら温かく見守っていただけたら嬉しく思います。